小学生が持ち帰った手榴弾、父親がいじっていたら爆発

2011年2月23日
四川省巴中市南江県にて
10歳になる小学生が自宅近くで手榴弾を見つけ、父親に見せようと思って持ち帰った。
手榴弾はさびていて、振ると「カラカラ」という音がした。
リングとひもがついており、父親は引き抜こうとした。
息子はテレビで手榴弾を爆発させる様子を見たことがあり、
それを抜いちゃだめだよ。爆発するよ」と言ったが、
父親は「ちょっと遠くに投げれば大丈夫だ」と言い、息子の忠告を聞かずに引き抜いた。
手榴弾からは青い煙が出はじめた。息子は大急ぎで逃げ、無事だった。
父親はあわてて1メートルほど離れた地面に投げ捨て、
足でけろうとしたが空振りになった。もう1回蹴ろうとした瞬間に爆発
父親は右足に重傷を負った


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