ガラステーブル爆発…その後も残骸から音、恐くて近寄れず

2011年5月26日
福建省廈門(アモイ)市蓮花鎮の農家で
1階の大きな部屋においていた幅約60センチメートル、
長さ約1メートルのテーブルのガラス面が爆発した。

ガラスの厚さは1センチメートル強で、部屋中に破片が飛び散った。
20メートル先でも破片が見つかった。

爆発時に住人は近くにおらず、けがはなかった。
警察が調べでも外部者が侵入した形跡はなく、強化ガラスが自ら爆発したと判断された。

住人は「砕けたなんてもんじゃない。まさに爆発だよ。あの轟音で本当に肝をつぶした」と語った。
爆発後も残骸が時おり、キュルキュルときしむような音を立てたので、
恐くて30分ほどは近づけなかったという。

ガラステーブルは4、5年前に購入したもので、品質保証もついていた。
搬入した業者も「丈夫なテーブルですよ」などと言ったので安心していたという。

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