ジュースが爆発

2011年6月22日午前0時ごろ
安徽省合肥市内に住む女性の自宅の台所で
匯源果汁の清涼飲料の2.5リットル入り容器が爆発

「パン!」という音に驚いて駆けつけたところ、4本あったうちの1本の容器が裂けており、
内容物が天井に向かって吹きあがっていた。
“爆発”した容器は、開封前だった。
部屋中に内容物をまきちらし、容器に残ったのは3分の1ほどだったという。
匯源果汁は“爆発”した製品を調べたところ、
「本来は合肥市(のような大都市)向けの商品ではなく、
農村部や2、3線級都市向けの商品だった。
低コスト容器を使っており、流通の過程で細菌が繁殖して発酵したとみられる」と説明した。

匯源果汁の製品は2010年9月3日にも“爆発”を起こした。
山東省済南市に住む男性が
自宅の冷蔵庫にしまっておいた同社製の飲料を取り出したところ、
手の中で爆発した。男性はめがねが割れるなどで負傷した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0623&f=national_0623_185.shtml

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